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Little Voice

ジュディ・ガーランド

マリリン・モンロー

シャーリー・バッシー

珠玉の名曲の数々が無口な少女の運命を変えた。

天才的な歌声をもつ少女を描いた、感動のドラマ!


【出演】
・大原櫻子   リトル・ヴォイス役

・安蘭けい  その母、マリー・ホフ役

・山本涼介  ビリー役

・池谷のぶえ セイディ役

・鳥山昌克 ミスター・ブー役/ビリーの上司役

≪スタッフ≫
作:ジム・カートライト

演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)第21回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞

翻訳:谷 賢一/音楽監督:扇谷研人/美術:原田 愛/照明:原田 保/音響:山本浩一/衣裳:藤田 友/ヘアメイク:宮内宏明/振付:川崎悦子/歌唱指導:花れん/演出助手:和田沙緒理/舞台監督:幸光順平、八木 智

公式ツイッター@littlevoice_jp

【出演決定に向けてのコメント】

≪大原櫻子≫
このような大役をいただき、光栄です。
マリリン・モンロー、ジュディ・ガーランド、シャーリー・バッシーなどの歌を完璧に真似するリトル・ヴォイス。名前を挙げるだけでも強烈な方々の歌を歌えることは、とてつもなく不安ですが、同時に楽しみでもあります。
また、歌う女の子なのにリトル・ヴォイス(小さな声)と呼ばれる理由も、父親、母親との関係に隠されています。
どんな舞台になるのか。
歌を愛し、捧げ、演じたいと思います。

≪安蘭けい≫
リトル・ヴォイスの母親で、酒と男が大好きでダメダメな女性、マリー・ホフ役を演じさせていただきます。 普段言わないようなセリフも多く、今まで演じたことがないようなキャラクターなので、 今からとても楽しみです。

≪山本涼介≫
自分が生まれる前から愛されていた作品で、ユアン・マクレガーさんも演じたビリー役を演じる事はすごく光栄な事だと感じます。
この作品は僕自身たくさんの挑戦があるなと思います。
今まで恋愛作品はあまり経験したことがなく、人のことを支えたり輝かせていく役どころは演じたことがないので、ビリーを演じながら感情の出し方や表現の仕方などたくさんチャレンジして新しい自分を見てもらえたらなと思います。
リトルヴォイスと同じくビリーも内気で繊細な性格なので、自分の心のわずかな変化を誤魔化さずに抑えずに素直に演じていきたいです。

舞台「リトル・ヴォイス」は、1992年にロンドンナショナルシアターにて、
サム・メンデス演出により初演され、LV役のジェイン・ホロックスの抜群の歌唱力で話題となりました。
後に映画「アメリカン・ビューティ」でアカデミー賞を受賞する、サム・メンデスのスタートになった作品です。

1998年にはマーク・ハーマン監督により映画化され(日本公開99年)、ビリー役をユアン・マクレガーが演じたことでも話題となり、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞、アカデミー賞助演女優賞ノミネートなど、大きな話題となりました。

  この作品は、自分の殻に閉じこもり部屋から出られない少女リトル・ヴォイスが、
歌の力で自分の人生を切り拓いていく過程が魅力的に描かれた感動のストーリーです。




一般発売3月4日より
◆セブンチケット受付は↓↓↓
http://7ticket.jp/s/053204


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