2011年1月、アカペラグループのリードボーカリストとして活動していた雄大、ソロボーカリストとして活動していた想太、ダンサーとして活動していた大輝、徹、颯が出会い、新たなダンス&ボーカルグループのスタイル確立を求めて活動を開始。
国内外の有名ダンサーをコリオグラファーに起用し、世界基準のパフォーマンスにこだわりを持って取り組みながら、場所はクラブからスタジアムまで年間100本を越えるライブを展開。
2012年にはAAAのツアーでオープニングアクトに大抜擢。その後、数々の大型ファッションイベントや大型フェスなど、多数のイベントや雑誌からの出演オファーが殺到する。同年12月にリリースされた1st mini album「Da-iCE」では初音源にしてオリコンデイリーランキング15位を獲得、同album収録曲「Splash」がレコチョク着うた(R)総合デイリーランキング1位を獲得。
2013年6 月5日(水)にリリースされたインディーズ 1st single「I’ll be back」ではオリコンウィークリーランキング14位(デイリーランキング最高位12位)を獲得。同楽曲でインディーズアーティストでは異例の2作連続レコチョク着うた(R)総合デイリーランキング1位を獲得するなど話題になる。
インディーズ時代から既にビジュアルもさることながら、アカペラグループで培った、包み込む様なアーシーボイスを持つ雄大と、想太の女性の声帯を持つ稀有なハイトーン・ベイビーボイスが織りなす2人の4オクターブボイスは、他のボーカルダンスグループにはない圧倒的な存在感を放っていた。
2013年9月14日(土)に開催された「SIGMA FES. 2013 ~U-EXPRESS LIVE AUTUMN ~」ではスペシャル・オープニングアクトに大抜擢。
メジャーデビュー発表と共に、ファンがデビュー曲を決める「デビュー曲国民投票!」という前代未聞の企画を実施。
企画がSNS上で話題となり、1万を超える投票が集まる。
1万人が選んだ彼等のデビュー曲はライブでも1曲目に披露される事が多く、まさにDa-iCEの”始まりの曲”に相応しいアッパーチューン「SHOUT IT OUT」に決定。
1万人が選んだ楽曲「SHOUT IT OUT」にて2014年1月15日(水)ユニバーサル シグマよりメジャーデビューを果たし、メジャーデビュー作品にも関わらず、オリコンデイリーランキング2位、週間ランキング4位を獲得し、華々しいデビューを飾る。
続く2nd single「TOKI」を4月9日(水)にリリースし、オリコンデイリーランキング3位、週間ランキング5位を獲得。
8月27日(水)には3rd single「ハッシュ ハッシュ」をリリースし、こちらもオリコンデイリーランキング3位、週間ランキング8位を獲得し、3作連続でデイリーランキングTOP3入り、週間ランキングTOP10入りを果たす。
そして、メジャーデビュー後にリリースした3枚のシングルを収録した1st album「FIGHT BACK」を10月15日(水)にリリースし、オリコンデイリーランキング1位、週間ランキング3位を獲得。
2 0 1 5 年1月7日( 水)に初のバラードシングル「もう一度だけ」をリリースし、オリコンデイリーランキング2位、週間ランキング2位を獲得する。
続く2015年第2弾シングル「BILLION DREAMS」と2nd LIVE DVD「Da-iCE LIVE TOUR PHASE 3 ~FIGHT BACK~」を4月15日(水)に同時リリースし、「BILLION DREA MS」はオリコンデイリーランキング1位、週間ランキング4位、そして自身初となるiTunes週間アルバム・ランキング1位を獲得した。
5月からは全国TOUR「Da-iCE Live House Tour 2015 - PHASE 4 -」を開催し、7/29(水)・30(木)にファイナル公演となる赤坂BLITZ公演・2DYASを終えた直後、8月12日(水)に通算6枚目のsingle「エビバディ」をリリース。iTunes週間アルバム・ランキング1位、オリコン週間ランキング3位を獲得した。11月には早くも2015年第4弾・7枚目のsingle「HELLO」をリリースするし、同月には7月まで開催されていた全国TOUR「Da-iCE Live House Tour 2015 - PHASE 4 -」の続編の「Da-iCE Live House Tour 2015-2016 -PHASE 4 HELLO-」を開催し、このTOURを通して約3万人を動員する。
また、「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。更に、Da-iCEのキャッチフレーズである”「顔面偏差値75」・「イケメン界の東大生」”がTV・WEB(SNS)・雑誌・RADIO等各メディアで話題となり注目を集めている。